2024.04.16
初めまして!新入社員の高井と竹内です。
高井です。富山市出身で石川の大学を卒業しました。好きな食べ物はラーメンとスイーツです。
竹内と書いて”たけのうち”と読みます。高岡市出身で京都の私立大学を卒業し富山に帰ってきました。趣味は映画鑑賞と水泳です。
突然ですが…
2月上旬、入社前の私たちに衝撃の指令が下りました。
kintone認定アソシエイトの資格を入社までに取ってください!
当時の私たちは
「きんとん、って何?」「kintoneって何をするもの?ソフト?」と 全く知らない状態でした。
kintone認定アソシエイトとは、kintoneの機能および設定方法に関する体系的な知識を持ち、kintoneを活用した業務改善スキルがあることを証明する資格です
そんな私たちでしたがなんと!
2人とも3週間後のkintone認定アソシエイト試験に合格しました!!
そこで今回は、kintoneのことを全く知らなかった私たちが、資格取得の勉強をする中で感じた、kintoneの魅力を、皆さんにご紹介したいと思います!
はじめに、資格をとってみて、kintoneについてどう感じましたか?
使い方が直感的で分かりやすく、全く触ったことがなくてもアプリが簡単に作れてしまうことに驚きました。
わたしは、こんな機能があればいいなと感じたものは大抵揃っている印象でした。
例えば、どのような機能が便利だと思いましたか?
そうですね、ではそれぞれ「これはいいな!」と思った機能を挙げてみましょう!
私は、「プロセス管理」という機能を紹介します。
これは、複数人で行う作業について、「申請」や「確認・承認」をするためのプロセスを設定できます。
山辺事務機では複合機の点検依頼などにプロセス管理を利用しています。お客様からご依頼があった際、依頼内容をkintoneのアプリに入力すると担当者に通知が行きます。
また依頼の状況なども上の図のように確認できるようになっています。
プロセス管理はたしかに社内でもたくさん使われていますよね。依頼が入ると担当者に通知が行くので漏れが起こりにくいのが魅力だと思います。
高井さんは、どのような機能が便利だと思いましたか?
私は、「関連レコード一覧」という機能が便利だと感じました。
この機能はざっくり言えば、特定の情報(顧客データなど)に紐づいたデータなど、関連するデータをまとめて一画面で表示する便利機能です。
この機能を使えば、「確認したいデータが別々のファイルにあって、確認のためにいちいち画面を切り替えないといけなくて面倒…」という困りごとを解決できます!
ここで、社内での活用事例を見てみましょう。こちらは弊社で実際に利用している「営業依頼」アプリ内の操作画面です。
この「営業依頼」アプリ内では、対象の取引先様に関する様々なデータを1画面で確認することができます。
これにより、お客様との過去のやり取りや、導入状況などを一目で把握できるため、より効率的な営業活動が可能になりました。
過去の取引内容や訪問履歴などもすぐに確認でき、詳細情報へもワンクリックでアクセスできます。まさに至れり尽くせりですね。
上記の使い方以外にも、社内では「関連レコード一覧」機能を数多く活用しています。
情報を確実に効率よく確認することができるこの機能は、多くのお客様におすすめできます!
今回ご紹介したkintoneの便利機能について、少しでも理解を深めていただけましたら幸いです。
私たちが実際に利用して感じたkintone最大の魅力は、
プログラミングの知識がなくても自社のニーズに応じたシステムを自分たちの手で簡単に作ることができる点
だと思います。
弊社ではkintoneの導入からサポートまで幅広く対応しておりますので、気になった方はお気軽にお問い合わせください。
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