2025.01.15
今回は企業の人手不足に関するコラムをお届けします。
採用活動や人手不足にお悩みの方にぜひ読んでいただきたいです。
帝国データバンクの記事によると2024年、人手不足(従業員の退職・採用難・人件費高騰)による会社の倒産件数は累計で342件、前年度比1.3%と大幅に更新しました。
また人手不足を感じている企業は、2024年12月時点で52.6%(物流75.9%、建設71.3%)となり、人手不足問題はどの業種でも深刻な問題になっています。この人手不足問題は今後さらに難局化する見通しであり、企業には早急な対応が求められています。
(参照:帝国データバンク「人手不足の動向調査(2024年)」)
画像は記事より引用
繊維業界においては特定技能外国人を受け入れるための追加条件が設定設定されました。
①国際的な人権基準に適合し事業を行っていること
②勤怠管理を電子化していること
③パートナーシップ構築宣言の実施
④特定技能外国人の給与を月給制とする
②に関して、受け入れ事業所は国が定めた「電子化の要件」を満たした勤怠管理システムをあらかじめ導入する必要があります。
弊社で取り扱いしている「奉行Edge 勤怠管理クラウド」や「就業奉行i11」なども勤怠管理の電子化用件を満たすシステムとして採択されています。
これらの勤怠管理システムは繊維工業を含むあらゆる業種・業態の働き方に対応でき、従業員も簡単に操作することができます。また労務担当者の業務時間を大幅に削減することができます。
また奉行シリーズ製品の特長として、サポート体制の充実が挙げられます。画面を共有しながら業務に精通したスタッフが丁寧に対応します。導入時・運用時関わらず何度でもご相談可能です。
石川県 | 2025年2月7日(金)10:00~17:00 会場/主催企業 金沢商工会議所 |
詳細・申し込みはこちら |
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富山県 | 2025年3月13日(木)9:30~16:45 会場/主催企業 富山国際会議場 2F |
詳細・申し込みはこちら |
弊社は多種多様な業種への勤怠管理のシステムの導入実績がございます。
実際に勤怠管理システムのデモ画面を見ていただきながらご案内させていただきます。
「特定技能外国人を受け入れるために適切なシステムを探している」
「自社の勤怠管理は特殊だからシステム化が難しいんじゃないか」
などどのようなお悩みでも、まずはぜひ一度山辺事務機にご相談ください。
様々なITシステムの導入にご利用いただける IT導入補助金の2025 の最新情報が更新されたのでご案内します。今回紹介させていただいた勤怠管理システムも対象です。
補助率2分の1、上限150万円で様々なIT製品の導入にご利用でき、毎年大人気の補助金となっています!日程はまだ公表されていませんが、現段階では2025年も行われることが確定しております。
※2025/01/16 追記: 2025年の募集は3月下旬頃から開始されるとのこと。(詳細はこちら)
IT導入補助金の公式ホームページはこちら
昨年から補助対象経費の範囲が拡大され、条件を満たす事業者は通常枠で3分の2補助など内容も少々変化しております。詳細はこちら
詳細や日程が告知され次第、再度ご案内させていただきたいと思います!
弊社では補助金申請のサポートも行っておりますので、今回紹介させていただいた勤怠管理システムはもちろん、会計ソフトの入れ替え、kintoneの導入などなんでもご相談ください!
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