2025.02.05
本記事では、発話コミュニケーションの課題を解決するシステム「Cotopat」をご紹介します。
2025年1月7日にアメリカのニューヨーク・タイムズ紙が「2025年に行くべき52カ所」に世界中の観光名所のなかから日本の富山県を30番目に選定しました。
すでに日本中から、そして世界中から観光客が押し寄せており、皆様も以前より観光客を目にする機会が増えたのではないでしょうか。(詳細記事:富山市の観光公式サイト)
観光各社もこぞって富山へのツアーを企画しており4月頃にはさらに多くの観光客が訪れる見通しが立てられており、早急なインバウンド対策が求められています。
最近ではSNSや動画サイトによる口コミから、観光誌では紹介されないような穴場スポットが観光名所になることもあります。
観光業に限らずインバウンド対策は全てのサービス業や公共事業が意識すべき課題となっています。
インバウンド需要拡大を受け、課題として真っ先に上がるのが外国人とのコミュニケーションです。
先ほども述べた通り、観光客の口コミ情報はSNSや動画サイトを通じて瞬く間に広がる傾向があります。
インバウンド対策をしっかり行うことで口コミでの高評価につながり、その情報をもとにさらに多くの外国人が訪れ、継続的な集客につながるでしょう。
外国人とのコミュニケーション課題を解決するシステムとして京セラドキュメントソリューションズの「Cotopat(コトパット)」をご紹介します!
Cotopat(コトパット)とは「話した言葉をリアルタイムで認識し、文字・図解・動画を表示することができる」システムです。
日本語で話した言葉を日本語で表記することはもちろん、標準で7か国の言語に変換することができ字幕表示も可能です。(設定メニューから134か国の言語設定可能)
また窓口のやり取りだけでなく、様々なコミュニケーションの場に持参することができるタブレット表示モデルもございます。
外国人とのコミュニケーションにもご利用いただけますが、話し言葉を文字や図、動画にすることができるので公共窓口や病院・福祉施設の窓口でも広くご活用いただいています。
製品の詳しい情報はこちら
話した言葉をリアルタイムで認識する様子はぜひ動画をご覧ください!
①観光案内窓口
観光客の対応のために双方向の翻訳表示を活用し各種お問い合わせに対応することができます。
②自治体や駅などの公共窓口
円滑な手続きや必要情報を分かりやすく提供するためにご活用いただいています。
③病院や福祉施設の窓口
高齢者や聴覚障害のある方とも円滑なコミュニケーションを取ることを可能にします。
④サービス業
Cotopat Mobile(コトパット モバイル)を用いて外国人観光客との円滑にします。
導入事例はこちら(リンク先ページ下部にお進みください)
「文字変換が正しくできないんじゃないの?」
「変換スピードが遅くて使い物にならないのでは?」
など疑問を持たれた方!
便利にご活用いただけるかどうかは実際にお試しいただくのが一番だと思います。
Cotopatは無料お試しが可能です。
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